ポルコの部屋

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「生産性」が大好きな大学生ブロガー。趣味はQOLを向上させること

最近、勉強は才能なんじゃないかと思い始めた

 こんばんは。ポルコです。

 

今はというと夜中の1時。就寝前のブルーライトはあまりよくないと聞くので、あまり時間をかけずちゃちゃっと書き上げようかと思います。

誤字も多少あると思いますが、ご容赦くださいなm(_ _)m

 

まあ今日お話ししたいのは「結局、勉強は才能なんじゃないか」ということです。

「努力は裏切らない」とか「死ぬ気でやれ」とかいうことが言われる昨今ですけれど、そういうのって的外れだと思うんですよね。要は、勉強においてカギを握るのは努力なんかじゃないだろってね。

 

じゃあ努力なんてしなくていいの?

というとそんなことはない。そりゃもちろん最低限の努力は必要ですよ。

でも、目いっぱい努力したからと言って、それこそ「死ぬ気で」やったからといって、どんな大学にも入れるかと言うとそれは違うと思うんです。

やっぱりそこには努力じゃ超えられない壁、すなわち、才能という壁があるんですね。

 

今年、現役で東大に入った友達の東大模試の成績に愕然としたのを覚えています。どうやったらこんなに取れるの?と。

その子は「なに、東大の問題ってコツさえつかめば簡単だよ」と言っていましたが、本当にそうだったのでしょうか。

僕もその子と同じ模試を受けさせられましたが、僕はというと得意な英語でさえ70点どまり。その子には到底及びませんでした。本当に「コツさえつかめば」とれるもんなのか。。。アンタが天才なだけなんじゃないか。。。

 

勉強の才能があるやつっているんだなと認めた瞬間でした。

 

まあいずれにせよ、勉強の才能がある人っていうのは存在します。そういう人たちは、いくら僕らが努力だのやる気だのわめいたところで、手の届かないところにいる連中です。

 

結局ね、勉強って才能なんですよ。(一部)

偏差値を爆上げする「超」物理の勉強法 -発展編-

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 おはようございます。ポルコです。

 

と、以前紹介した「『超』物理の勉強法 -基礎編-」に続き「発展編」になります。

「いやいや自分はまだ基礎がボロボロで.....」

という人は先にこちらの記事を見ることをお勧めします:)

porcorporationing.hatenablog.com

さて、前回の記事では主に「物理とは何か」、そして物理への接し方についてお話ししました。

そこで今回の記事では

 

「もっと上、目指したい」

 

という方向けに、もう少し掘り下げた物理の勉強法を指南しようと思います。

 

ちなみに前回の記事でも言ったように、僕の物理の偏差値は最高で

 

東大模試で60

 

です。これから紹介するものに全幅の信頼をよせてもらってかまいません。

 

 

1公式を導き出す

 僕がやっていた勉強法です。主に新しい単元を勉強するときに役立つ勉強法です。

 

方法はいたってシンプル。

 

  1. 新単元に入ったらざっと解説に目を通し、公式を確認する
  2. 教科書から目を離し、今見た公式を1から導き出す。

これだけ。

 

この勉強法がどうして効果的なのか?

それは公式が原理を数式化したものに過ぎないということに照らしてみれば明らかです。

つまり、公式が1から導けるということは原理をしっかり理解できているということに他ならないのです。

POINT!

・公式を1から導く練習をしよう!

2単位を意識する

 初学者にはちと難しいかとおもってこちらに書きます。

単位を意識しよう!

ということです。

 

なぜ単位を意識するのか?

それは、「単位」が「意味」をもっているからです。

 

簡単な例でいえば速度の単位m/s。

これが意味するところはずばり「単位時間あたりの移動距離」になります。m/sという「単位」が単位時間当たりの移動距離という「意味」をもっているのです。

 

 

これはあくまで簡単な例にすぎません。しかし、もっと高度な話においても「単位が意味をもつ」ということに変わりはありません。

 

となれば単位の把握がしっかりできているということは原理を理解できていることにほかならないのです。

 

とにかく

 

単位の変換。次元の整合性。

 

これらを意識するのは物理上級者になるには必須のテーマになります。

POINT!

・単位の変換がスムーズに行えるようにしよう!

微分積分をじたゃんじゃん応用する

 物理では一見するとプレーンな世界の裏に、微分積分という奥深い世界が広がっています。

 

もっとも簡単な例でいえば速度と加速度がそうです。

速度を微分すれば加速度に。逆に加速度を積分すれば速度に。

これがいわゆる物理という世界に転がっている微分積分です。

 

と、物理における微分積分はなにも1次元的なものだけではありません。

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みなさんは微分方程式なるものをご存知でしょうか?

y′=2xy2 のように,関数 y と,その導関数(高階導関数も含む)が含まれているような関数方程式のこと。

形式ばった言い方をするとこうなりますが、まあざっと言ってしまえば「関係」をあらわす方程式のことです。例を出します

 

Dx^2=2x

 

これをx^2が満たす微分方程式と言います。 x^2を微分すると2xになるという「関係」をあらわした方程式ということです。

 

あるいは

 

ma=mg-kv (空気抵抗を含む自由落下の運動方程式

⇔m(v/Δt)=mg-kv

これも微分方程式です。

 

そして微分方程式には「解く」という作業が存在します。

ちょうど連立方程式を「解く」と同じ意味での解くです。

 

 

 では先ほどの微分方程式を解くとどうなると思いますか?

 

実は、速度vと時間tに関する関係がわかり、下のようなブラフを描けるのです。

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速度と時間の関係をあらわしたグラフ

どうです?おもしろくはありませんか?

 

と、このように、微分方程式を知っていれば空気抵抗に対する理解もぐっと深まるのです。

 

もちろんこれだけではありません。「コイルを流れる電流の大きさと時間の関係」だって微分方程式を使えば導けます。

 

いずれにせよ、微分積分を使えば物理に対する理解もより一層深まるのです。

POINT!

・物理に微・積を絡めよう。理解がぐっと深まるよ!

 

この記事のまとめ

勉強法(発展編)

  • 公式を導く練習をする
  • 単位の変換がスムーズにできるようにする
  • 微分積分を絡めた理解を心がける

終わりに

 とここまで物理の勉強法(発展編)と題して紹介してきました。

 

「すべてマスターしてますけど」

 

という人は胸をはって物理上級者を名乗って差し支えないと思います。それこそ「東大模試で偏差値60」は難くないのではないでしょうか。

 

まあそうでない人もこの記事をきっかけにより物理にのめりこんでくだされば僕としては何よりです。

 

ではでは....!!!

【大学受験】受験に失敗したくないならオナ禁するべし!その理由を解説します

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 こんにちは。

 

僕の名前はポルコ。国立医学部に現役合格した男です。

入学までたいしてやることもないのでこうしてブログを書いています。

 

ところで、最近ではよく「受験期のこと」について物思いにふけることが多くなりました。

 

「あ~こんな苦労があったな~」

とか

「こうすればもう少し成績あがっただろうな~」

とか

「この勉強法は間違ってなかったんだ...!」

とかとか。

 

先日公開した【偏差値を爆上げした物理の勉強法】もそのなかで生まれたアイデアでした。

porcorporationing.hatenablog.com

 

と、そんな昔を振り返る日々。。。。。

中でも一番印象深いのはやっぱり

 

オナ禁やっててよかった!マジで感謝!

 

ということでしょう。

 

「なぜ医学部に現役で合格できたのですか?」と聞かれれば

 

「それはですね奥さん、オナ禁をしていたからなんですよ!」

と胸を張っていえるくらい、オナ禁には助けられました。

 

 というわけで今回の記事では、現役で国立医学部に受かったぼくが、【受験期にオナ禁をするメリット】なるものを紹介していきます!

 

 

【序章】オナニーに目覚めたのは中1、オナ禁に目覚めたのは高2

 僕がオナニーに目覚めたのは中1のころ。遅咲きのオナリストでした。

 

きっかけは友人の

 

「なぁなぁ、オナニーやってる?すげー気持ちいいんだぜ」

 

という一言でした。

 

僕はオナニーに関しては小学生のころから知っていましたが、やってみようとは思いませんでした。というのも、本当に周りが言うほどそれが「蜜の味」をもたらしてくれるかいささか疑問だったからです。

 

 

しかし、その友人は僕にそんな疑問を抱かせる余地を与えてくれませんでした。

彼の熱弁っぷり、輝く瞳、昂った口調。そのすべてが「凄み」をはらんでいたのです。

 

そしてそんな友人に「オナニーの徳」を説かれるうちに次第に僕は

 

「あ、オナニーって本当に気持ちいいのかも」

 

と思うようになっていきました。

 

 

そこからはあっという間。

友人のはじめての説得から幾数日たち。。。

 

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はじめてのドピュ

僕は精通をはたします。

 

 

とはいえ、「はじめてのドピュ」はたいして気持ちよくありませんでした。

むしろ発射後に襲ってくるあの下腹部の痛み。

顔がほてるほどの「ナンダカイケナイコトヲシテシマッタ」感。

 

それらに辟易してしまったほどです。

 

「もうオナニーなんて御免あそばせだ」

 

「やっぱりオナニーなんかするんじゃなかった」

 

「オナニーなんて一生するもんか!」

 

と、胸に決めました。

 

 

しかし!

案の定、その決意はもろくも打ち砕かれてしまいます。一週間後、気づけば僕は息子をさすっていました。もうその手は止まるところをまるで知らないようでした。

 

かくして僕はオナニーに目覚めたのです。

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 時は飛んで高校2年生。僕はオナ禁に出会います。

 

きっかけはネットサーフィンをしていた時でした。

 

「女の子にモテる方法→筋トレ・オナ禁

 

こんな文言に出くわしたのです。

 

当時の僕はただ「女の子にモテたい」

その一心で学校に通っていましたから

 

「これはもうやるしかない!」

 

そう思うようになったのです。

オナ禁に出会った瞬間でした。

 

オナ禁したら確かにモテた。でも勉強もはかどった。

 オナ禁を始めて二週間ほど経ったでしょうか。僕は女子にモテるようになります。

 

いや、モテるというと語弊があるかもしれません。

 

正確に言うと、女子のほうから積極的に話しかけてくるようになった

自分も女子との会話を下心なしで普通に楽しめるようになったりしたのです。

 

まあいずれにせよ、女性関係において僕がオナ禁に出会う前に比べて、一つ成長できたということは言うまでもありませんでした。

 

しかし、特筆すべきはその次。

オナ禁は、僕の予想を超えて女性関係はおろか勉強にまで効果があったのです!

 

いったいどのような効果があったのか?

そして【受験にオナ禁をするメリット】とは何なのか?

くわしく話していきます。

「受験期にオナ禁」の真意!

ⅰ.オナ禁効果その1「睡眠時間が短くなる」

 受験期は時間がとにかく惜しいです。

寝る暇があったら勉強時間に充てたいくらい。

 

でも、実際に睡眠時間を削ってしまうと次の日のパフォーマンスに支障をきたすことも考えられなくはありません。

 

ですから大事なのは「時間を削るかわりに質を上げる」ことです。

この点、オナ禁は非常に効果的です。

 

オナ禁をする前は7時間ほど睡眠をとっても、授業中眠くなることがありました。

しかしオナ禁をしだしてからは4時間睡眠でも日中バリバリ活動できるようになったのです。

 

これはとても大きいことです。なぜなら時間はすべての受験生に平等に与えられているから。

つまり

時間をいかに捻出するか、ここでは「オナ禁しているかどうか」があなたの合否を左右するかもしれないのです。

ⅱ.オナ禁効果その2「集中力が上がる」

 オナ禁をすると集中力が上がります。

というのも、エロい妄想、人間関係の悩み、漠然とした不安、そういう邪念がまったく沸き上がってこなくなるのです。

 

すると試験中ぼーっっとしてしまうこともなければ、授業中別のことに思いをはせることもない。

ただ一心不乱に勉強だけに打ち込むことができるようになるのです。

 

受験期はこれにだいぶ助けられました。

ⅲ.オナ禁効果その3「認知機能が上がる」

「うわーケアレスミスで失点してもうた!もったいねぇ!」

 

こういう経験、ありませんか?

 

オナ禁をするとこのケアレスミスがなくなります。マジです。

 

なんでかって?それは

 

認知機能が向上するからです。

 

認知機能が向上すると、なんというか視野が広がります。物理的な視野です。

そうするとたとえば問題文にある「ただし~~は~~~である」というような注意書きが、いやでも意識の中に入り込んでくるようになり、ケアレスミスが格段に減るのです。

 

認知機能が向上することがもたらす恩恵はほかにもさまざまありますが、ここでは掘り下げません。みなさん自身が、実際にオナ禁すれば手に取るようにわかるようなことだらけだからです。

 

いずれにせよ、オナ禁による認知機能の向上は侮るべからずです。まじで。。。

ⅳ.オナ禁効果その4「好奇心が増す」

勉強において大事なのは「楽しみながらやること」です。とりわけ「受験勉強」は「点数を取る作業」にすぎないので、楽しみながらやらないと気が滅入ってしまいます。

 

つまり、受験を乗り切るためには勉強を楽しいものにする好奇心を爆発させる必要があるのです。

 

ではその好奇心を刺激する方法とは何なのか?

 

それこそがオナ禁なのです。

 

その2でもお話したようにオナ禁をすると雑多な邪念が一切なくなります。とするとエネルギーがすべて勉強に注がれるようになる。

 

もうこうなると好奇心の爆発は不可避。勉強がどんどん楽しくなり、進んでいく。そして合格が近づいてくるというわけです。

ⅴ.オナ禁効果その5「根拠のない自信がつく」

受験直前になって

「受かるだろうか…」とか

「ヤバイ!あそこ出されたらマズイかも…」

 

あるいは試験会場で

「周りみんな頭良さそうじゃん…」

 

などとくよくよしていては仕方がありません。最高のパフォーマンスが発揮できなくなります。

 

逆にこういうときこそ

「俺に解けない問題はない!」

「俺も俺とて頑張った。周りは俺より下だろう」

 

みたいな根拠のない自信が必要なのです。(もちろん普段からそうであってはいけない)

 

では根拠のない自信をつけるにはどうしたらよいか?

それがオナ禁です。

 

オナ禁をするとテストステロンという物質が分泌されます。テストステロンの効用については詳解しませんが簡単に言うなら

 

テストステロンが多い人ほど男っぽい。逆に少ない人ほど柔弱。

 

ということです。

 

そしてこれはなんとなくわかることだと思いますが

 

根拠のない自信を持つことができるのは前者、つまりオナ禁をしていてテストステロンが分泌されまくっている人の方なのです!

 

受験で成功する人全員が根拠のない自信を持って受験に望むとは必ずしも言い切れません。しかし、僕や僕よりもっと優秀な人が言うには、根拠のない自信を持つことで最高のパフォーマンスが発揮できることには間違いないということです。

 

オナ禁をするとはつまりそういうことなのです。

まとめ

「受験期にオナ禁」のワケ!!

  • 睡眠時間が短くなる
  • 集中力が上がる
  • 認知機能が向上する
  • 好奇心が爆発する
  • テストステロン分泌。自身のない根拠がつく

最後に

 というわけでいかがでしたでしょうか。

 

受験期にオナ禁をすることのメリットがお分かりいただけたかと思います。

みなさんもオナ禁を実践し、ぜひとも合格をつかんでください!

 

ではでは.......!!!